九州ルーテル学院[熊本] こころと育ちの臨床研究所

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生きづらさについて。

4月も半ばを過ぎて、ルーテルの桜もすっかり葉桜になっています。淡いピンク色の桜の花も綺麗ですけど、新芽の黄緑色も綺麗で新しい命を感じています。昼と夜の気温差が激しく、体調を崩しやすい時期、みなさんはいかがお過ごしですか?

カウンセリングに訪れる方々の多くは、過去に何らかのトラウマをもっています。幼少期に親から大切に扱われなかった、親に言いたいことが言えずにいつも顔色を窺っていたなど、その時の辛かった思いを封印して大人になるまで生きて来られ、それまでは何とか適応できていたのが、ちょっとしたきっかけで、その閉じ込めていた思いが出てきて、生きづらさを感じてしまうのです。そんな時、その閉じ込めていた心と向き合い、認め、解放してあげることでその苦しみから楽になれることがあります。あるクライアントさんは、「自分の中に黒いものがあって、今まではそれを見ないようにして生きてきたけど、もう見ないようにできなくなってきた。」といった表現をされました。ご自分と向き合う準備ができたなら、いくつになっても遅いということはありません。カウンセリングルームに来られるということが、まずはその一歩ではないでしょうか。

何となく生きづらさを抱えておられるあなた、一緒に自分を見つめる旅に出かけてみませんか?カウンセラーは、伴走者となって寄り添っていきたいと思っています。

[2018-04-25] ジャニス一同